
モーデゥナ はエオルゼアの内陸にある湖水地方。銀泪湖上空戦の舞台になった場所でもある。第六星暦1562年、アラミゴ占領から5年間沈黙していたガレマーレ帝国がついにエオルゼアに攻撃を再開させた。モーデゥナに飛行戦艦アグリウスを出兵させた。だがアグリウスが湖の上空を空走中に異変が生じる。 湖の守護神と言い伝えられていたミドカルズオルムが突如出現。さらにドラゴン族がアグリウスを襲撃。激しい攻撃の中、アグリウスとミドカルズオルムが力を尽くしてうち合ったあげく、収束を迎えた。湖の中央にはアグリウスの残骸が今も残っており、戦いの激しさを残している。
この戦いの後からエオルゼアは混乱に飲み込まれていくこととなる。